2015年10月24日土曜日

小型手作りパドル

JR1OFP局が製作販売している移動用パドルをオークションで入手しました。
小型で軽くて非常に使いやすいFBなパドルです。
しかも2500円と安価、愛用されているOMさんは多数いらっしゃるようです。
FT-817につないで試し打ちしましたが軽いタッチで打ちやすいですね
Good!


Yaesu FT-107SM

1979年頃、近所のお兄さんが持っていました。
憧れの無線機、FT-107SM 「ホワイトカラー」
グレー色はダメなんです、このホワイトがエレガントでいいんです






2015年6月13日土曜日

Zeppアンテナ

JK3QBU局が製作販売しているZeppアンテナを入手しました。
ヤフオクで落札、価格もリーズナブル(3,500円)です。
サガ電子などのメーカー製だと18,000~37,000円(バンドによる)してかなり高価、そんな高いんだったら作った方がFBということで殆ど皆さん自作で済ませています。私も作ろうかなぁと思っていたところ非常に安価な価格で提供されているのを見つけて購入致しました。

2015年6月7日日曜日

Whiting (Sillago japonica)



ニャンコ友達の「うつぼっちさん」から新鮮ネタが届きました。天ぷらにしたら美味しそう!ニャン

2015年5月17日日曜日

ADI AT-201 & Standard C120

AT-201という輸出ハンディ144MHz FMを格安で入手しました
USAバンドプランになっているのでこのままでは使用できましぇん
キーボード操作でバンド変更ができるので国内バンドブランに変更して自作機扱いで申請かな


で、もう一台古いスタンダードの144MHzハンディも1000円ちょっとでオクで落札


こんなにハンディ機ばかり集めて。。。

ネットがつながらない

最近ネットアクセス速度が遅いなあと思っていたら、昨日は朝7~8時くらいから終日全く繋がらなくなってしまいまいました。今日もいまのところ(朝5時)なんとかつながっていますが、エライ遅いです。なんかおかしい。。。OCNのテクニカルサービスに電話して聞いてみようかと思ってます。たしかADSL12Mの契約なのにPC上で速度見ると100Mを表示してSNRも10dBになっています。

2015年5月16日土曜日

PIC修行中備忘録(1)

MPLAB X IDE v2.35を使っているが1つのプロジェクトフォルダにSource Fileを複数(2個以上)入れてコンパイル(アセンブル)するとエラー(failed)となりコンパイル(アセンブル)が出来ないことに気づいた。プログラム1つにつきプロジェクトフォルダ1つなんですね。っていうことなの?

2015年5月9日土曜日

KEM-CNT-Mark3ようやく完成

貴田電子のカウンターキット、ケース入れ完成しました
ケース穴開けが大仕事でしたがLCDと基板の配線も結構面倒でした


スペースがあるので電池ケースを本体に組み込みしようかと思ってます

プリンターで作成した特製シールを貼って完成!
21.250MHzのクリスタルを測定中


オフセット周波数が簡単に設定できるので今後は自作レシーバー&トランシーバーのカウンターとして活用予定です

2015年5月4日月曜日

2アマ講習会始まる

ついに2アマが講習会で取得できるようになったようです
JARD2アマ講習会案内
受講料49,750円也
まあ自動車運転免許と似たようなものでしょうか
インターネットと携帯(スマホ)がある時代、世界と話せるアマ無線の意義は薄れてしまったのかも
あえて非常時の通信手段くらいでしょうか。。。
資格は1アマも4アマも本人の技量次第ですかね
1アマ、メーカー製Kwアンプ&HighタワーのOMさんより、4アマ自作QRPリグのOMさんに親しみを感じます

2015年5月3日日曜日

貴田電子KEM-CNT-Mark3(ケース入れ編)

2月に製作したこれ→貴田電子KEM-CNT-Mark3製作
ケースに入れないまま時々使っていましたが、やはりケースにいれなければと一念発起して頑張りました

まずは一番大変な液晶用の四角窓から加工
最初、ハンド二ブラでシコシコ穴開けしましたが(右の四角い穴)、どうにも時間が掛かるので電動ドリルで一気に多数の穴を開けてニッパ&ヤスリでカットする作戦に変更

時間短縮に成功!うまくできました


他にも押しボタンSW、トグルSW、BNC、電源ジャック用の穴など多数穴開けしました

あ~、それにしてもケースの穴開け加工ってめんどうだなぁ
今は電動ドリル&リーマーがあるからまだいいけど、昔はハンドドリル&ヤスリでよく頑張っていたと思う

↓全部穴開け終わって部品と取り付けてみたところ




夕食ブレークがかかっちゃったので今日はここまで

完成編はこちら(2015.5.9追記)

(おまけ)
aitendoで買い物した

水晶を30個ほど、FT707用のCW、AM用クリスタルフィルターでも自作しようかと
他にPICを少々
aitendoは店頭割引品があるので直接行くとお買い得品に出会えますね

2015年4月25日土曜日

IchigoJamの製作

先日届いたIchigoJamを製作

部品数が少なくて、あっけなく完成してしまい製作途中の写真を撮るのを忘れました

本体の他に必要なものは
PS2キーボード(ヨドバシで545円、ポイント使用で0円)
マイクロUSB電源コード(100円ショップで購入、白いAC変換プラグはiPhoneのものを流用)



あとはTV(ビデオケーブルで接続する)



動作確認のため定番のLED点灯をさせてみた
LED1でLED点灯、LED0で消灯

昔懐かしいゲームプログラムのソースがこちらのサイトにあり。
IchigoJam情報サイトはこちら
あとここにもプログラムサイトがあった
1500円でお手軽楽しみには十分かと思います。

2015年4月18日土曜日

IchigoJam

いまから35年くらい前だろうか、近所の友人宅でPC8001でBASIC言語を使いパックマンなどのゲームを作って遊んでいたのは
あのBASICがたった1,640円のマイコンボードで再び登場したのです
IchigoJam、本日郵便で届きました
今日はもう遅い時間なので明日にでも組み立ててみようっと

無線のアクティビティを上げる方法

なんか最近まったく無線(オンエア)してないなあと思い、ハムログを見てみたら
2015年:12局
2014年:3局
2013年:13局
2012年:39局(NYP参加)
2011年:139局

2012年以降まったくオンエアしていないことがわかった。
2012年に現在の仕事に転職してから忙しくて(土曜出勤もあったり)
最近モービルホイップを7MHz、28MHzと立て続けに2本購入したものの、やっぱりオンエアしていません
何かアクティビティを上げる秘訣はあるのか?

2015年4月12日日曜日

aitendoのPICKit3互換(ICSP-KIT3) PICライタで苦労する編

久しぶりに秋葉へ行ってきました
目的はaitendoでの買い物
PICK3互換PICライタICSP-KIT3(2,480円)&拡張ボード(1,280円)の仕入れ


秋月のPICKIT3は値上がりして4,500円になってしまったので2,480円で買える互換品を試そうと思ったわけです。 電圧設定で手こずってしまいましたが問題無く使えましたよん
LEDピカピカで動作確認中(PIC10F200に書き込み)


覚え書き
(1)MPLABのIDEでコンパイルしてHEXファイル作成
(注意)アセンブラの時とC言語の時は新規Projectホルダ作成時の使用コンパイラ選択に注意する。 アセンブラの時はmpasmを選択、C言語の時はXC8を選択する。でないとビルド(コンパイル)エラーになるよん
最初何故アセンブラ(ASMファイル)がビルド(アセンブル)できないのか悩みました

ここのサイトにも詳しく説明あり

(2)IPEを起動、Power Target Circuit from toolにチェックマーク、VDDを5.375Vに設定

(3)IPEでHEXファイル読み込み(Browseからパス設定忘れずに)
パスの一例
「MPLABProject」-->「10F200_test02.X」-->「dist」-->「default」-->「production」-->「10F200_test02X.product.hex」

(4)焼き込みボタンクリック

(5)完了!

PICへ書き込みできるようになるのに何度もつまずいてしまい、知ってる人が教えてくれれば早かったのに!と思いました。とにかくPLAB X IDEとIPEの使い方を理解するのに時間を費やしてしもうた、アラファイ脳にはキツイ

ところで拡張ボードはPIC10F200では使えませんでした、40Pソケットのピンアサインが対応していません(最初気づかずに何度も書込み失敗してしまい、最後にブレッドボードに組み直してみたら成功、回路図を見たらピンアサインが合わないことがわかった。
16F84Aはあっさり認識しました




AKI-PICライターが5,000円以上でまだ販売されているが買う人はいるのだろうか?
aitendoのPICK3互換品はお買い得ですね
ただVDD電圧設定が鬼門のようです。

2015年4月5日日曜日

FT-707 CB仕様からハムバンドへの改造(その2)

妙楽堂さんから21.250の水晶が届いたのでFT-707へ装着してみた。
2逓倍の42.500MHzを発振させて28.000~28.500MHzへ対応させようという試みである


楽勝と思っていたらなんと!

あっけなく撃沈orz
八重洲オリジナル発振回路は7Kコイル1個なので2逓倍の取り出しには役不足のようでした。

仕方ないので複同調BPFで2逓倍回路を別途製作(2SC1906)しました


入れる場所が無いので内蔵SPを外してココに袋で包んで装着


無事42.500MHz(TCで42.4875MHzに調整)発振、28.000~28.500MHzが使用できるようになりました。(そのかわり内蔵スピーカーが使えなくなっちゃったけど)


まあ自分でもよくここまでやったと思います。オリジナル水晶入手する方法もあるんですけどね。
次はエレキーユニットを組み込みかな

2015年3月22日日曜日

サトー電気の7MHzダイレクトコンバージョン受信機

サトー電気の7MHzダイレクトコンバージョン受信機キットを以前製作したがケース入れしないまま放置状態でした。今日ようやくケース入れ完成となりました。

穴開けが結構面倒なんです


ボリューム3個(位置決め穴含む)、Phoneジャック、BNCコネクタ、ピンジャック、PCB用サポート穴4箇所、電池ケースネジ用1ヶ所、計14ヶ所の穴開けをしました


基板取り付け、配線処理


最後にオリジナルシールを貼って完成!
フロント


背面



Youtubeに受信の様子をアップしました。モービルホイップですがよく入感しています。BC放送局のQRMはRFゲインを絞ってやると上手く軽減できます。DC式なので音はピュアでいい感じ


Arduino AVR ISP SHieldを使う

妙楽堂さんからAVR ISP Shieldが届いたので早速テスト
写真上:ちびてぃ~の
写真下左:秋月ATMEGA328マイコンボード(Arduino化済み)
写真下右:AVR ISP Shieldゼロプレッシャーソケット付き


とりあえず秋月のATMEGA328マイコンボードに取り付けました


ブローダーを書き込み中


ブローダー書き込み手順覚え書き

①秋月マイコンボード(or ちびてぃ~の)を使ってArduinoISPスケッチを書き込み(既にブローダーが入っているATMEL328Pを使う)、これは今後ブローダー書き込み専用として使う。
ファイル→スケッチの例→AruduinoISP→マイコンボードに書き込む→書き込み完了

②AVR ISP Shieledを取り付ける。

③ツール→書込み装置→Arduino as ISP

④ツール→ブローダーを書き込む

⑤ブローダー書込みが完了したAtmel328Pをちびてぃーのへ取り付けてBlinkなどのスケッチを書き込んで動作確認。

これで今後は生の(ブローダーが入っていない)Atmel328Pを買ってきてもサクサクとブローダー書き込みとスケッチの書き込みができるようになりました。
最初、何回書き込んでもエラーが出てブローダーが書き込みできませんでした。不良ICかと思いきやゼロプレッシャーソケットの差し込み位置をずらしたら無事書き込みができるようになりました。どうやらゼロプレッシャーソケットの位置によって接触不良が起きていたようです。(中国製だから?かもしれません)

Arudino購入してから全く活用していませんでしたが、ハム用アクセサリーとして色々なスケッチがあるようなので今後は周波数カウンター製作等に挑戦したいです

2015年3月15日日曜日

貴田電子2バンド14MHz/18MHz CW TRX

貴田電子から2バンド(14MHz/18MHz)のCWトランシーバーキットが発売されたようです。
KEM-TRX-2B-1418
9,700円が割引販売で8,700円(2015年3月20日まで受注分)
DDS-VFO使用でこの価格はかなり安いかと思います
現在円高なので海外キットに手を出すより国内キットの方がいいかも

2015年3月14日土曜日

FT-707 CB仕様からハムバンドへの改造

ヤフオクで入手したFT-707

28Mhz(10A)のところが27.000MHz~27.500MHzに改造されていました。
FT-101ZやFT-707はCB局に人気があったようで改造された中古機に出会うことが偶にあります。

局発水晶(各バンド毎)= BAND周波数+14MHz (9MHz=IF + 5MHz=VFO)です。
従って28.000~28.500MHz(Aバンド)は42.5MHzの水晶(3rdオーバートーン)となります。
3rdオーバートーンの基本波(42.5 ÷3)14.167MHz付近の水晶がネットで探しても見当たりませんでした。
それでジャンク箱を探したら14.218の水晶がありましたのでこれを使うことにしました。なんとかSSBバンドはカバーできそうです。

各バンドごとの局発水晶はAFユニット基盤に付いています。


10A水晶(28.000 - 28.500MHz)を取り付ける場所にはCB水晶が取り付けられています。


取り外してみると41.4875 FT-101Zと刻印がされています、八重洲純正のCB水晶のようです


基本波は13.821MHzでした。


早速手持ちの14.218MHzの水晶を取り付けます。




下限は28.173MHz


上限は28.736MHz


CWは殆どやらないのでまあいいかなという感じです。

2015.3.15追記
妙楽堂さんで21.250MHzの水晶を発見!
価格も5個で80円と格安でした。これで42.5MHz発振させてドンピシャ28.000MHz~28.500MHzに対応できそう。
→→ところがそう簡単には行かなかったのだ~CB仕様からハムバンドへの改造(その2)

2015年2月22日日曜日

貴田電子KEM-CNT-Mark3製作

貴田電子の周波数カウンタKEM-CNT-Mark3を作ってみた
ケース入れ編はこちら2015.5.3追記
完成編はこちら2015.5.9追記

KEM-CNT-Mark3貴田電子のサイトはここ

キットはこんな感じです。部品数は少なくて1時間くらいで組立完了


最初電源を入れたら表示されないので失敗したと思ったらコントラスト調整VRが一杯に回りきっていました。VRを調整して表示。


40Mhzのクリスタル発振をカウントさせているところ
最初プリスケーラーが1/1のまましばらく測定して壊れていると勘違いしました。
プリスケーラーを1/10、1/100にしてカウントできるようになりました(歳とってから早とちりが多くなった)


オフセット機能が付いているのでIF周波数をオフセットさせて自作機や古いアナログトランシーバーの表示に活用できます。
今日、サトー電気でYM-150ケースを購入してきたが加工が面倒なんですよね。
ケース入れしていないキットが増えてしまいました。サトーの7Mhz受信機、ウェーブ電子のDDS VFO、KEM-FRA160、そして今回のKM-CNT-Mark3。