2015年4月25日土曜日

IchigoJamの製作

先日届いたIchigoJamを製作

部品数が少なくて、あっけなく完成してしまい製作途中の写真を撮るのを忘れました

本体の他に必要なものは
PS2キーボード(ヨドバシで545円、ポイント使用で0円)
マイクロUSB電源コード(100円ショップで購入、白いAC変換プラグはiPhoneのものを流用)



あとはTV(ビデオケーブルで接続する)



動作確認のため定番のLED点灯をさせてみた
LED1でLED点灯、LED0で消灯

昔懐かしいゲームプログラムのソースがこちらのサイトにあり。
IchigoJam情報サイトはこちら
あとここにもプログラムサイトがあった
1500円でお手軽楽しみには十分かと思います。

2015年4月18日土曜日

IchigoJam

いまから35年くらい前だろうか、近所の友人宅でPC8001でBASIC言語を使いパックマンなどのゲームを作って遊んでいたのは
あのBASICがたった1,640円のマイコンボードで再び登場したのです
IchigoJam、本日郵便で届きました
今日はもう遅い時間なので明日にでも組み立ててみようっと

無線のアクティビティを上げる方法

なんか最近まったく無線(オンエア)してないなあと思い、ハムログを見てみたら
2015年:12局
2014年:3局
2013年:13局
2012年:39局(NYP参加)
2011年:139局

2012年以降まったくオンエアしていないことがわかった。
2012年に現在の仕事に転職してから忙しくて(土曜出勤もあったり)
最近モービルホイップを7MHz、28MHzと立て続けに2本購入したものの、やっぱりオンエアしていません
何かアクティビティを上げる秘訣はあるのか?

2015年4月12日日曜日

aitendoのPICKit3互換(ICSP-KIT3) PICライタで苦労する編

久しぶりに秋葉へ行ってきました
目的はaitendoでの買い物
PICK3互換PICライタICSP-KIT3(2,480円)&拡張ボード(1,280円)の仕入れ


秋月のPICKIT3は値上がりして4,500円になってしまったので2,480円で買える互換品を試そうと思ったわけです。 電圧設定で手こずってしまいましたが問題無く使えましたよん
LEDピカピカで動作確認中(PIC10F200に書き込み)


覚え書き
(1)MPLABのIDEでコンパイルしてHEXファイル作成
(注意)アセンブラの時とC言語の時は新規Projectホルダ作成時の使用コンパイラ選択に注意する。 アセンブラの時はmpasmを選択、C言語の時はXC8を選択する。でないとビルド(コンパイル)エラーになるよん
最初何故アセンブラ(ASMファイル)がビルド(アセンブル)できないのか悩みました

ここのサイトにも詳しく説明あり

(2)IPEを起動、Power Target Circuit from toolにチェックマーク、VDDを5.375Vに設定

(3)IPEでHEXファイル読み込み(Browseからパス設定忘れずに)
パスの一例
「MPLABProject」-->「10F200_test02.X」-->「dist」-->「default」-->「production」-->「10F200_test02X.product.hex」

(4)焼き込みボタンクリック

(5)完了!

PICへ書き込みできるようになるのに何度もつまずいてしまい、知ってる人が教えてくれれば早かったのに!と思いました。とにかくPLAB X IDEとIPEの使い方を理解するのに時間を費やしてしもうた、アラファイ脳にはキツイ

ところで拡張ボードはPIC10F200では使えませんでした、40Pソケットのピンアサインが対応していません(最初気づかずに何度も書込み失敗してしまい、最後にブレッドボードに組み直してみたら成功、回路図を見たらピンアサインが合わないことがわかった。
16F84Aはあっさり認識しました




AKI-PICライターが5,000円以上でまだ販売されているが買う人はいるのだろうか?
aitendoのPICK3互換品はお買い得ですね
ただVDD電圧設定が鬼門のようです。

2015年4月5日日曜日

FT-707 CB仕様からハムバンドへの改造(その2)

妙楽堂さんから21.250の水晶が届いたのでFT-707へ装着してみた。
2逓倍の42.500MHzを発振させて28.000~28.500MHzへ対応させようという試みである


楽勝と思っていたらなんと!

あっけなく撃沈orz
八重洲オリジナル発振回路は7Kコイル1個なので2逓倍の取り出しには役不足のようでした。

仕方ないので複同調BPFで2逓倍回路を別途製作(2SC1906)しました


入れる場所が無いので内蔵SPを外してココに袋で包んで装着


無事42.500MHz(TCで42.4875MHzに調整)発振、28.000~28.500MHzが使用できるようになりました。(そのかわり内蔵スピーカーが使えなくなっちゃったけど)


まあ自分でもよくここまでやったと思います。オリジナル水晶入手する方法もあるんですけどね。
次はエレキーユニットを組み込みかな